このブログでは、
気がつけば万年教育係に任命されてしまう私の新人教育体験談をお伝えしていきます。
人に教えることが特別に得意だったわけではなく、感情の起伏があまりないことから
「新人の子に感情的になってしまうから教育係代わって」
「今の教育係と新人の子との相性が悪いみたいだから代わってあげてほしい」
「本社からは問題児と言われていて3ヶ月ぐらいで辞めてしまうかもしれないけど、担当をお願いしていいかな」
周りが嫌がることを引き受け、試行錯誤をしていたらスキルが上がっていました。
この経験が、少しでも誰かのお役に立てば嬉しいです。
自己紹介
社会人デビューをして10年以上。
学生時代のアルバイトを含め、塾講師・販売員・事務員を経験しています
販売員時代には配属店舗のCS向上担当と新人教育担当をし、会社から表彰をしていただきました。
大きな企業でたくさんの人を対象にして教育をしていたわけではなく、地方店舗や個人経営のクリニックで
1人または2人、半年ぐらいを目安に教育を担当。
私の教育方法を初めてみる先輩には、「優しすぎる」「甘やかしている」「本当に大丈夫?」と心配されますが、1年後には担当した後輩のことを「すごく成長したね」と褒めていただけます。
長く働いてくれる
指示を待つだけでなく、自分で考えて動いてくれる
後輩ができたときに面倒をみてくれる
そんな人材を育てたい方は参考にしてみてください。
よろしくお願いします!
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